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ETCカードとは

1.はじめてのETCカード!抑えておきたい基本について

有料の高速道路をよく利用するという方はよく目にしているかもしれない「ETCカード」ですが、はじめて聞いたという方や聞いたことはあるけどよく知らないという方は、まずはETCカードの基本を知るところから始めましょう。

ETCカードってなに?

「ETCカード」とは、高速道路などのお金を支払うことで通行することができる有料道路の通行料金をよりスムーズに支払うことができる便利なカードです。
高速道路の料金所を前にすると分かりますが、通常は「一般レーン」と「ETCレーン」といったように入り口のレーンが分かれていますが、ETCカードを搭載している車両はETCレーンを選んで高速道路に入るようになります。
ETCカードが搭載された車が高速道路の入り口にある開閉バーに近づくと、センサーが作動して自動的にバーが開かれるという仕組みになっています。

ETCカードの種類は大まかに分けて2つ

ETCカードの種類は、「クレジットカード機能付きのETCカード」、もう一つはクレジットカード機能がない「ETC専用カード」です。
現在では、ETCカードを利用する方は9割近くに及ぶともいわれていますが、わざわざお金を財布から出して通行料金を支払うよりも、ETCカードを使えば簡単に高速道路を乗り降りできるようになって非常に便利です。

ETCカードを導入するときに必要なもの

これからETCカードを車に導入しようというときに必要なもの、それはETCカードの申込を行うための「必要書類」、さらには発行してもらったETCカードを取り付けるための「車載器」です。
車を購入する時点で車載器を取り付けるかどうかを選択できますが、まだ車載器がない車には、ディーラーやカー用品を取扱うショップに依頼して後付けで取り付けてもらうこともできます。

2.はじめての方でも、個人での申込も簡単!ETCカードの導入方法や申込みについて

毎日ではなくても、数か月に一度は必ず高速道路を使うというときに持っている便利なアイテムが「ETCカード」です。以下では、はじめてETCカードを導入するときの導入方法や申込みについてご紹介します。

個人でETCカードを申込むときは?

個人でETCカードを申込むときには、すでに入会しているクレジットカード会社にETCカードの発行を申込む、又はクレジットカード付帯のETCカード発行の申込みをするようになります。
尚、法人や個人事業主に該当しない個人の方がクレジットカードは発行したくないけどETCカードは作りたいというときには、「ETCパーソナルカード」に申込むことができます。
各クレジットカード会社の申込書類に必要事項を記入、そして必要書類を用意したうえで申込みを行います。

申込み後は審査・発行・導入・登録!

クレジットカード会社に個人でETCカード申込みを行うと、その後クレジットカード会社により審査が行われ、無事に審査が通ればETCカード(新規の場合はクレジットカードも)が発行されます。
発行されたETCカードは車載器に差し込んで利用を開始します。ETCカードが搭載された車で高速道路の通行する際には、入り口の料金所ではETCレーンのゲートを簡単に通過することができます。高速道路通行料金の支払いは、クレジットカード会社の締め日や請求日、支払期限によって異なります。

3.個人で使える「ETCカード」を導入するメリットついて

ETCカードを作るメリットとは?

車載器搭載の自動車であれば、ETCカードを発行するだけで簡単にETCシステムを使えるようになります。 以下では、ETCカードを個人で作るメリットについてご紹介します。

《メリット》経済的にお得感が高まる

ETCカードを導入していない車と、ETCカードを導入してシステムを使っている車では「経済的なお得感」が全く異なります。ETCカードを利用することによりETC利用料金となるため、ETCカードを導入したほうが高速道路を安く使えるようになりますし、利用頻度が多いほど割引率が高くなるなどお得感がより高まります。

《メリット》料金支払いに時間をかけずに済む

ETCカードを作り車に搭載すると、料金所での通行料支払いのために時間をかけずに済みます。高速道路の料金所にはETC専用のレーンがありますが、そのレーンにある開閉バーの前に近づくとETCカードが搭載された車載器と無線通信が行われて、自動でバーが開くスルーパスシステムだからです。
一般料金レーンでは、毎回財布からお金を取り出して支払いをしなければならないため手間や時間がかかりますが、ETCカードを活用すればできるだけ早く料金所の出入りができるため交通渋滞を緩和させるといった効果もあります。

《メリット》廃棄ガスを出さずガソリンの節約になる

ETCカードがあれば高速道路の料金所をスルーパスすることができるため、車を停車、そして発進するといった動きを極力抑えることができます。停車・発進の動きを制限するだけでも、廃棄ガスの排出を軽減できて地球環境への悪影響を抑えられますし、無駄な燃料を消費しないことからガソリンの節約効果にもつながります。

4.効果的なETCカードを選ぶときに知りたいカードの種類やポイントは?

はじめてETCカードを作るというときに覚えておきたいカードの種類や、ETCカードを選ぶときのポイントについてご紹介します。

個人で発行するときに知りたいETCカードの種類とは?

ETCカードを入手する際は、事前にどの種類のETCカードを発行したいかを決めておくようにしましょう。
個人で使えるETCカードには、ETCシステムだけを使える「専用のカード」、さらにはクレジットカード機能が搭載された「一体型のカード」があります。さらに、高速道路会社6社が共同で発行している「ETCパーソナルカード」は、有料道路の通行料金を支払うためだけに作られたカードです。

ETCカードを選ぶときのポイントについて

より効果的でメリットが多いETCカードを選ぶなら、「年会費の有無」や「割引率」、「ポイント還元率」、「更新費用」、「即日発行」、「その他の特典」などをよく調べてから選ぶのがおすすめです。
個人でETCカードを発行するときには、クレジットカード付帯のカードやクレジットカードとは別になったETCカードを発行することが多いのですが、その際には年会費の有無をよく確認しておきましょう。初回年会費が無料であることが大半ですが、そのときに更新手数料も同時に無料であるかをよく確認しておきましょう。
急にETCカードが必要になったときには、即日発行やスピード発行に対応している会社に申込んだほうがより早くETCカードをゲットできます。さらに、ETCカードをよく使用するという方は、各会社によって異なるポイントプログラムについてもよく確認して、集めたポイントを支払い額に充てるといった使い方もおすすめです。

5.個人事業主でも作れる「法人ETCカード」ってなに?

「協同組合東京ビジネスリンク」では、首都高速や阪神高速をご利用の法人様や個人事業主様にご利用いただける「法人ETCカード」をご用意しております。
もっとおトクに高速道路を利用できるようにお手伝いさせていただきます!

法人ETCカードとは?

従業員が多い企業や運送業、建築業を営む個人事業主の方にとって、毎日のように使う高速道路の通行料金の支払いに関しては死活問題につながるといっても大げさではありません。
そこでおすすめしたいのが、「法人ETCカード」を導入してよりおトクに高速道路を利用して経費削減の効率化を図るということです。
法人ETCカードは、法人様や個人事業主様に特化した専用のETCカードであり、割引率の高さや経理業務の効率化に寄与するなど、さまざまなメリットがあります。

法人ETCカードを導入するメリット

まだ導入していないという法人様や個人事業主様がいらっしゃいましたら、今すぐにでも法人ETCカードを活用して経費削減や経理業務の効率化にお役立てください。
法人ETCカードを導入する最大のメリットは「割引率が高くなる」ということです。高速道路を使う時間帯を選び工夫をすれば割引額がアップしますし、高速道路の利用頻度が多くなるほど割引率が大きくなることから、その効果をより実感いただけるはずです。
また、企業様の時間や手間をかけている「経理業務」や「車両管理」の業務を大幅に削減できるといったメリットもあります。「協同組合東京ビジネスリンク」の「法人ETCカード」をご利用いただければ、車両ごとの詳細な利用明細書を発行させていただきますし、月に一回まとめてご請求をさせていただく後払いシステムなので、ご利用ごとの手間を省くことができます。

6.法人ETCカードの発行にあたり必要な組合加入お手続きの主な流れ

「法人ETCカード」をご利用いただければ、首都高速をはじめ、阪神高速が最大20%OFFでおトクにご利用いただけます。
以下では、「協同組合東京ビジネスリンク」への加入や、法人ETCカードへのお申込み手続きの流れについて簡単にご紹介します。

協同組合東京ビジネスリンクへの加入と法人ETCカードの申込み手続き

(1)必要書類のご提出

法人ETCカードをご利用いただくためには、当組合へのご加入が必要になります。組合への加入に際して、必要書類を当組合の担当者からお送りさせていただきます。組合加入申込書へ必要事項をご記入のうえ、履歴事項証明書や代表者様の本人確認書類の写し(免許証や保険証、住民票のいずれか一点)といった必要書類を同封のうえ当組合までご送付いただきます。

(2)加入審査や加入承認

お送りいただきました必要書類が当組合に到着したのちに、理事会にて加入審査や承認をいたします。

(3)承認後・出資金のご入金

当組合の理事会にて無事承認となりましたら、1口1万円の組合加入出資金と1枚につき1万円のカード保証金が必要になります。担当者より請求書をお送りさせていただきます。

(4)入金確認・組合加入完了

当組合から請求書をお送りした後、お客さまからのご入金が確認できましたら「組合加入が完了」となります。尚、ここまでの書類のご提出から組合加入の完了までに2週間ほどのお時間をいただきます。予めご了承ください。

協同組合東京ビジネスリンクでは、法人様や個人事業主様向けのETCカードをご用意しております。法人ETCカードについて分からないことがございましたら、お気軽に当組合までお問い合わせください。

7.経費管理が簡単!法人ETCカードのご利用代金明細書

高速道路を利用するときに毎回料金所で現金を出して支払いをするのはそれだけ時間がかかりますし、一旦車を止めて財布からお金を取り出す作業も面倒で手間がかかります。それに、法人様や個人事業主様であれば、毎回高速道路に乗るために経理処理をしなければならないなど余計な業務が一日に何度も訪れます。
そこでおすすめなのが、現金払いではなく「法人ETCカード」を発行して、業務の効率化を図るということです。

経理管理の業務効率化を図る法人ETCカード

経理管理業務もご自身で行われている個人事業主様も多いかと思いますが、そういった時に法人ETCカードを導入すると毎回行っていた経理処理の作業を省くことができて非常に便利です。
法人ETCカードがあれば、高速道路の開閉ゲートとETCカード搭載の車載器が自動処理を行うことから、車を完全に停車させることなく高速道路の乗り降りができるようになります。
高速道路の通行料金はその場で支払うことなく「後払い」となるため、高速道路を使うたびに現金を出さなくて済みますし、会社に戻ってから経理処理をする必要もなくなります。後払いになる通行料金は、毎月まとめて「ご利用代金明細書」で確認いただけます。明細書には、車両ごとに利用日時や頻度、そして利用料金などが分かれて記載されていることから、経理管理がより簡単にスムーズに進めることができるようになります。
今まさに経理管理の業務を効率化させたいとお考えの企業様や個人事業主様がいらっしゃいましたら、ぜひ法人ETCカードの導入をご検討ください。

8.カード会社発行のETCカード利用中の方必見!当組合の法人ETCカードへの切り替えを推奨する理由

経費削減や経理処理の効率化、より簡単に車両管理をしたいという法人様や個人事業主様がいらっしゃいましたら、ぜひ当組合の「ETCコーポレートカード」の導入をご検討ください。

「年間で数万円から数百万円のコスト削減に成功!」

ETCコーポレートカードを導入いただくことで、数万円から数百万円のコスト削減に成功された法人様や個人事業主様がいらっしゃいます。
会社の規模や車の台数、高速道路を利用する頻度によって、コスト削減のふり幅が大きくなるため、20枚ほどのETCカードをご利用の法人様は三十万円近くのコスト削減(年間)、ETCカード1枚をご利用の個人事業主様でも十万円(年間)ほどのコスト削減に成功されている実績があります。

「無料の経費削減シミュレーションを承ります!」

現行のETCカードから当組合のETCカードへの乗り換えを検討している企業様は、切り替えることでどれだけの効果がみられるかと不安な方が多いようです。
そこで当組合では、お客さまに安心してご利用いただくために「無料の経費削減シミュレーション」を実施しております。 現行カードをご利用の際と当組合のETCカードをご利用いただいた際の割引率や合計の利用額、そして「削減予想額」を分かりやすく明確にまとめたシミュレーション結果をご提示させていただきます。

現在、クレジットカード会社発行のETCカードを利用中の企業様は、経費削減や車両管理の効率化を図るために当組合の法人ETCカードの導入をぜひご検討ください。

9.法人向けのETCカードを作るときに覚えておきたいカードの種類について

高速道路を頻繁に利用するという企業様では、毎回支払う高速道路料金の経理処理がとても面倒で手間がかかると懸念されているのではないでしょうか。
このような時間や手間を省いて、業務の効率化を図りたいというときにはぜひ「法人ETCカード」の導入をご検討ください。

用途や種類を考えた法人向けのETCカードの選び方

法人向けのETCカードの導入を考えたときに、事前に覚えておきたいことが「ETCカードの種類」です。
法人向けのETCカードを発行する場合、以下二つのETCカードのどちらかを選ぶのがおすすめです。

・車両が限定されていない「法人ETCカード」

「法人ETCカード」は、登録の際に「車両が限定されてない」ため、レンタカーや台車、さらにはリース車両を運転する場合にも自由にカードを使える利便性の高いETCカードです。
また、月額の利用額が少額でも発行できることから、利用頻度が少ない場合でも利用できて便利です。

・利用車両を限定して多頻度利用なら「ETCコーポレートカード」

「ETCコーポレートカード」が、利用車両を限定しているときに便利なETCカードであるため、月額利用額が30,000円を超える大口・多頻度利用の場合にはより大きな割引率を実感できます。
法人ETCカードと同様にクレジット機能が付いていないことから、高速道路利用以外では使用できないといった安心感も魅力の一つです。
また、ETCコーポレートカードは、NEXCO(ネクスコ)と法人様のあいだに協同組合が入ることで高額なデポジット(保証金)を安く抑えられるといった特徴があります。

10.協同組合東京ビジネスリンクの法人ETCカードの強み

私たち協同組合東京ビジネスリンクでは、法人様や個人事業主様の経費削減や車両管理効率化をお手伝いさせていただくために「法人ETCカード」を発行しております。
現在ご利用中のETCカードの見直しをご検討の際には、ぜひ一度当組合の「無料経費削減シミュレーション」をご利用ください。

強み① 割引率No.1で経費削減にご活用いただけます!

当組合の法人ETCカードには「ETCコーポレートカード」と「UC ETCカード」がございます。割引率No.1のETCコーポレートカードは、首都高速や阪神高速での割引率が最大20%と利用額が増えると同時に割引率が大きくなります。

強み② 法人ETCカード活用の幅が広い!

利便性No.1の「UC ETCカード」は、1枚のETCカードで複数台の車両でご利用いただける上、社用車以外のレンタカーでも気軽にご利用いただけます。また、ETCカードの特徴でもある夜間や休日、そして朝夕の高速料金割引にも適用できますので、より使いやすさを重視したいというときにおすすめです。

強み③ 月額利用料金の目安を定額化!

クレジットカード機能が付いていないETCカードの場合、月額利用料金の目安が高額であることから、なかなか導入しづらいという問題がよくあります。その一方、当組合の法人ETCカードであれば、「ETCコーポレートカード」の月額利用料金は首都高速、阪神高速であれば毎月5千円以上、NEXCO東・中・西日本であれば毎月1万円以上、「UC ETCカード」の月額利用料金が少額でもお申込みいただけますのでご安心ください。

11.ETC法人カードなら【協同組合東京ビジネスリンク】にお任せ下さい!

共同利用・共同購買という当組合の最大のメリットを活かして、組合員様における経費削減や経理管理の効率化を図るための活動を当組合が全力でサポートいたします!

ETC法人カードの導入をご検討なら当組合にお任せください!

協同組合東京ビジネスリンクでは、組合員様の企業活動をサポートさせていただくために、「法人ETCカード」や「ガソリンカード」、「法人クレジットカード」といった各種カードの発行を行っています。

「割引率を重視した」法人ETCカードならこちら!

建設業や運送業など、いくつもの車両を使う法人様や高速道路の利用頻度が高いという個人事業主様のうち、「とにかく割引率を重視したい」というときには当組合の「ETCコーポレートカード」の導入がおすすめです。
車両1台につき高速道路(首都高速・阪神高速)を使えば使うほど割引率がアップするため、30,000万円超の部分に関しては「最大20%OFF」という割引利用が可能です。

「より利便性を重視した」法人ETCカードはこちら!

割引対象の道路を使えば使うほどおトク(最大7%)になって、さらにはサービスの利便性の良さが光る法人ETCカードが「UC ETCカード」です。
一枚のETCカードを複数車両で使用でき、発行手数料や年会費が無料、さらに発行枚数の制限なしという利便性の高さが大きな魅力です。さらに、時間帯を制限することなく、「全ての時間帯で割引が適用される」ことも使いやすさにこだわる「UC ETCカード」だからこそのメリットです。

12.このような企業様におすすめ!法人ETCカード「ETCコーポレートカード」を導入するメリット

ETCコーポレートカードを導入するメリット

当組合のETCコーポレートカードは、ビル修繕会社や飲食店、運送会社など、さまざまな業種の法人様や個人事業主様に導入いただいております。

・満足できる割引が受けられていないと感じている企業様

従来のETCカードでは「期待どおりの割引率やお得感がそれほど感じられない」といった不満をお持ちの方も多いようです。そのような時にはぜひ当組合の「ETCコーポレートカード」の導入をご検討ください。お車1台につき1枚のカードを固定することにより、ETCコーポレートカードの割引率は首都高速や阪神高速のご利用が最大20%割引になるなど、大手にも負けない割引率が実現可能です。

・クレジットカード会社発行のETCカードの見直しをしたい企業様

すでにクレジットカード会社発行のETCカードを使っているという企業様の中には、現在の利用状況に応じた最適な割引率や特典を受けられるようにETCカードの見直したいという方も多いのではないでしょうか。ETCコーポレートカードであれば、首都高速や阪神高速道路で月に1台5,000円以上のご利用からお使いいただけます。無料の経費削減シミュレーションも承っております。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

13.大口・多頻度割引なら「ETCコーポレートカード」がおすすめ!

法人様や個人事業主様にご利用いただけるETCカードの一つに、「ETCコーポレートカード」があります。高速道路をよく利用する場合や、複数の車両を保有されている法人様に特におすすめのETCカードです。

ETCコーポレートカードの特徴について

当組合で発行しております「ETCコーポレートカード」の特徴は、何よりも高速道路の利用頻度が多くなればなるほど料金の割引率がアップするということです。
クレジット機能が付いていないETCカードは、NEXCO(ネクスコ)発行のETCパーソナルカードがありますが、1台の車両における月額利用額が高く設定されていることやデポジット額が高額であることから気軽に利用できないことがデメリットとされています。
その点、当組合を介して発行させていただくETCコーポレートカードであれば、1台の月額利用額が首都高速、阪神高速利用5,000円以上、あるいはNEXCO東/中/西日本利用10,000円以上と低額化されているのでよりご利用いただきやすくなっています。

ETCコーポレートカードでできること

ETCコーポレートカードをご利用いただくことで、平日の朝・夕、さらには深夜、そして休日の高速道路の利用が割引されます。また首都高速や阪神高速のご利用が5,000円以上から割引が適用され、さらに30,000円以上利用した場合は超過した部分から20%割引した料金でご利用いただけます。
高速道路を利用した分だけより割引率がアップしていくため、大口。多頻度の方にとっては最大級の割引サービスを受けることができるためおすすめです。

14.経理管理の効率化を図るときにおすすすめ!企業様や個人事業主様向けの「法人ETCカード」

現在クレジットカード会社発行のETCカードをお使いの企業様や個人事業主様は、この機会にぜひ「法人ETCカード」の導入をご検討ください。

経理管理の効率化を図るための法人ETCカード

企業様や個人事業主様では、社内にいくつも社用車があり、高速道路を運転する従業員も多いことから毎月の経理管理にとても時間がかかっているということが多いのではないでしょうか。
そのようなときに法人ETCカードを導入すれば、高速道路の利用料金なども後払いで月ごとに清算できるようになり、月ごとに利用した頻度や料金を車両ごとにリスト化した明細書を受け取ることができるので経理管理業務が確実に楽になります。

クレジット機能なしの法人ETCカード

個人の方も多く発行しているクレジットカード会社発行のETCカードの場合は、クレジットカード付帯のETCカード、またはクレジットカードとは別にETCカードを発行するのが一般的です。
しかし、法人企業ではクレジットカード機能がないETCカードが気軽に発行したいという企業様が多いため、事業者向けのETCカードを発行する会社があります。クレジット機能がなければ、高速道路の通行料金以外に支払いがされることはなく、必要な経理管理も高速道路料金だけに限られているためより経理業務の効率化を図ることができます。

当組合では、法人様向けのETCカードの発行をはじめ、あらゆる疑問にも丁寧に対応させていただきます。今まさにETCカードの見直しを検討している企業様や個人事業主様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に当組合にお問い合わせください。

15.法人ETCカードにおける「ETCマイレージサービス」とは?

従来のクレジットカード会社発行のETCカードから、法人ETCカードに切り替えるという法人様に多いのが「より高い割引率を受けたい」、「高速道路を利用する車両が増えるためにETCカードを見直したい」ということです。
法人ETCカードにはさまざまなメリットや効果がありますが、その中でも今回は法人ETCカードにおける「ETCマイレージサービス」について簡単にご紹介します。

ETCマイレージサービスとは?

「ETCマイレージサービス」とは、ETCシステムを使い高速道路の通行料金を支払ったときに貯まるポイントのことをいいます。
当組合で発行しております利便性の高い「UC ETCカード」をご利用いただければ、効率良くETCマイレージを貯めることができ、「平日の朝夕割引」などもご利用いただけます。

※当組合の法人ETCカード「UC ETCカード」であれば、年会費、発行費用無料でご利用いただけます。

16.法人ガソリンカード(給油カード)を導入するまえに抑えておきたいこと

「法人ガソリンカード」は、文字通り法人様向けに発行されるカードのことでガソリンなどの燃料をより安く給油できる便利なカードです。

法人ガソリンカードとは?

「法人ガソリンカード(給油カード)」は、法人様にご利用いただける便利な燃料カードです。
クレジット機能がついているカードもあれば、クレジット機能がついていないカードもあり、どのガソリンカードを選ぶかによって特徴やメリットなども大きく異なります。
法人向けのガソリンカードは全国のサービスステーションでご利用いただけますし、ご希望によってはガソリンや軽油といった燃料を給油するときだけでなく洗車などのオプションサービスを追加することもできます。

全国均一価格で利用できる法人のガソリンカード

法人ガソリンカードを利用すると、「全国均一価格」で燃料を給油できます。そのため、給油する場所やタイミングを悩むことなく、必要なときに給油できるといった利便性の高さも魅力です。
当組合では、出光やENEOS、宇佐美鉱油、昭和シェル、コスモ、エクソンモービルの各種カード(カード1枚あたり保証金 原則2万円)を取り揃えております。
企業の利便性の向上、経理事務の効率化などの事業サポートをさせていただきます。燃料が安くなるといった特典のほかにも、さまざまな特典を受けられることから運送業や建築業などを営む場合には早い段階で法人のガソリンカードを導入するのがおすすめです。

17.効果的に利用するために!法人ガソリンカードを比較するときのポイント

業務を行うにあたり車を多用するために、頻繁にガソリンを給油するという法人様の場合は燃料価格が少しでも変動すればそれが死活問題に関わる大きな出来事だといっても過言ではありません。
そこでおすすめしたいのが、「法人ガソリンカード」を活用するということです。

新規参入企業でも発行しやすい法人のガソリンカード!

クレジット機能が付いていない法人のガソリンカードは、中小企業様にもおすすめの便利なカードです。
全国各地のサービスエリアやガソリンスタンドで利用できるカードであるため利便性が高く、クレジット機能がなく給油以外には使えないので安心して従業員に持たせることができます。

法人のガソリンカードの選び方!

法人のガソリンカードを導入するときには、様々な種類のガソリンカードがあるので選び方にも工夫をしたほうがより高い効果を得ることができるでしょう。
たとえば、法人のガソリンカードを選ぶときには、「年会費の有無」や「対応しているスタンドの数や店舗数」、「燃料の割引率や割引額」、そして割引以外に得られる「各ガソリンがードの特典」などを色々と比較しながら用途や希望にあったカードを選ぶのがおすすめです。

協同組合東京ビジネスリンクでは、法人ガソリンカードを多数取り揃えております。法人様の利便性向上や事務の効率化などにお役立ていただけますので、ぜひ一度法人ガソリンカードの導入をご検討ください。

18.クレジット機能なしの「法人ガソリンカード」を作ろう!

高速道路をよく使うし、月毎の走行距離も膨大といったときには、「法人のガソリンカード」を利用したほうがコスト削減にもつながりますし、企業の経理業務の効率化も図れます。そして、実際に法人ガソリンカードを発行するときには、断然「クレジット機能がついていない法人ガソリンカード」を選択して作るのがおすすめです。

クレジット機能なしの法人ガソリンカードを選ぶ!

クレジット機能なしの法人ガソリンカードを発行するときにはクレジットカード会社発行のガソリンカードではなく、協同組合東京ビジネスリンクが発行しているクレジット機能なしのガソリンカードを選ぶのが一番です。
新しく設立された会社であれば企業用のクレジットカード審査が簡単には通らないので、早めにガソリンカードを使いたいというときには「クレジット機能なし」で発行できるガソリンカードの申込みをしたほうが早く手に入れることができます。

料金の後払いや一括請求は魅力的!

法人のガソリンカードで、且つクレジット機能がついていないカードであれば、不正利用などのリスクも軽減できておすすめです。
そして何よりも、給油したときの料金は「後払い」にできるため、従業員が先払いをする必要がなくなります。給油料金は毎月まとまって利用明細書が送られてくるため、どの車両ナンバーがいつ、どこで、どのくらい給油したのかは請求書をみれば一目瞭然です。
法人ガソリンカードを使って給油すれば、給油に関する情報をすべて一度に把握できるので経理管理がとても簡単で楽になります。

19.立て替えや仮払いの手間を省く「法人ガソリンカード」導入のメリット

法人ガソリンカードの特徴の一つに、「経理管理を一つにまとめられる」ということがあります。この特徴を存分に活かすことができれば、より沢山のメリットや効果を得ることができます。

導入メリット「従業員の立て替えを省ける」

法人ガソリンカードを導入することで、「従業員の建て替えを省ける」というメリットがあります。
必要に応じてガソリンスタンドで給油を行いますが、通常であれば必要な料金を給油する従業員が立て替えをして、あとから経理担当に依頼して立て替えた分を返してもらうといった時間や手間のかかる一連の流れがありました。
一方、法人のガソリンカードがあれば燃料を給油するときに従業員が立て替えをすることなく、給油した分の料金は月毎に請求書が会社に送られてきて一度に支払いができるようになるため、立て替えの必要がなくなり、より経理業務の効率化を図ることができるのです。

導入メリット「経理処理や管理が容易になる」

法人ガソリンカードを導入することで従業員の立て替えがなくなれば、従業員だけでなく企業にとっても大きなメリットになります。
立て替えをした分を毎回返金する作業や、毎月企業から従業員に仮払いするといった処理も必要なくなるため、経理処理や管理が非常に簡素化されます。
このような手間を省くことでほかの業務により集中することができますし、従業員の時間外労働や残業といったリスクを大きく削減し、業務効率化を図る際にも大きな効果がみられるはずです。

20.法人ガソリンカードの特徴や魅力ってどんなこと?

高速道路を頻繁に利用する企業様には法人向けのETCカードがあると便利ですが、それと同時にぜひ検討していただきたいのが「法人ガソリンカード」の導入です。

クレジット審査がなく新会社でも導入しやすい!

クレジット機能がない法人ガソリンカードであればクレジット審査が必要ないことから、新しく参入した企業でも発行しやすいというメリットがあります。さらに、クレジット機能がなければ燃料を給油する以外ではカードを利用できないため、従業員に配布する場合でも安心です。

発行するための入会費や年会費が無料!

法人ガソリンカードはたくさんありますが、その中でどのガソリンカードを選ぶかというときに調べておきたいのが「入会費や年会費の有無」です。当組合の法人ガソリンカードであれば、入会費や年会費、さらにはガソリンカードを紛失、盗難にあったときのために付ける保険料なども無料といったメリットがあります。

申込みから発行までの流れがスムーズ!

クレジット機能がない「法人ガソリンカード」であれば、申込みから発行までの流れがとてもスムーズに進むため、とにかく早く法人ガソリンカードを使いたいといったときにとても便利です。ガソリンやハイオクなどの燃料を給油するときには、全国統一価格なので場所を変えて給油するなどの手間なく、対応しているガソリンスタンド(出光、ENEOS、宇佐美鉱油、昭和シェル、コスモ、エクソンモービル)に行くことで簡単に給油ができます。